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腸の役割のはなし。
腸内細菌の役割と、腸が持つ免疫機能を学びましょう。

私たちの体には生まれた時から病原菌などから体を守ったり治す力が備わっています。(自然免疫と言われています。)主な役割を担うのは腸なのですが、腸がどうやって体を守っているのか、その仕組みを知ってる人はそれほど多くはないようです。
ここでは、腸と腸内細菌の役割と、腸が持つ免疫機能を詳しく勉強していきましょう。

◎必ず覚えたい、2つの腸の免疫システム。

私たちの体には生まれた時から病原菌などから体を守ったり治す力が備わっています。(自然免疫と言われています。)主な役割を担うのは腸なのですが、腸がどうやって体を守っているのか、その仕組みを知ってる人はそれほど多くはないようです。
ここでは、腸と腸内細菌の役割と、腸が持つ免疫機能を詳しく勉強していきましょう。

◎これからは、自分の体は自分で守る時代です。

腸内細菌のバランスが良好だと、「パイエル板」や「パターン認識機能」などの免疫機能も健全に保たれますが、バランスが崩れるとそれらの機能も低下してしまいます。年齢を重ねていくほど腸内には悪玉菌が増えていくので、結果、それ等の免疫機能が低下し、病気になりやすかったり、蠕動運動が弱まり、便秘になったりするのです。

どうして乳酸菌を摂取しなければいけないのか。

  • (1)パイエル板と呼ばれる免疫器官を活性化させ免疫力を高める。
  • (2)善玉菌を増やして腸内環境を安定させ、パターン認識機能を健全に保つ。
  • (3)腸内を弱酸性に保ち、腸内に侵入してくる病原菌などから体を守る。
  • (4)蠕動運動を促進して排便をスムーズにし、体の中に便を停滞させない。

◎腸内細菌を学ぶ。

  • 善玉菌と悪玉菌は、お互いの勢力を広げようと常に勢力争いをしています。  
    どちらの勢力が優勢かで、私達の体調は左右されるのです。
  • 腸内細菌は、腸内に入ってきた食べ物やストレスの影響を受けます。
  • 腸内細菌は「増殖」と「食べ物のカスと一緒に排泄」という循環を繰り返しています。
  • 私達と腸内細菌は共生関係で、お互いに助け合いながら共に生きていくのです。

◎善玉菌とは?

  • ビフィズス菌
  • 乳酸球菌
  • 乳酸桿菌など

人間の体に有用な働きをする菌です。ほとんどが大腸に存在し、健康であれば腸内の細菌の約9割が善玉菌で占められます。ビタミンB群や酪酸、乳酸、酢酸、プロビオン酸などの有益な物質を作り、腸内を弱酸性にして病原菌や毒素の侵入を防いでくれます。
善玉菌が優勢だと風邪をひきにくかったり、便秘にもなりにくく、肌も良くなったります。
食生活が乱れがちな昨今ですが、意識して善玉菌を増やす為の食事を摂ることが求められています。

◎悪玉菌とは?

  • ウェルシュ菌
  • 大腸菌
  • ブドウ球菌
  • クロストリジウムなど

肉や脂肪を腐敗させて、アンモニア、硫化水素、コレステロール代謝物などの有害物質を作り出します。
悪玉菌の好きな、高脂肪・高タンパクの食べ物を過剰に摂取すると、通常は小腸で吸収されるはずのアミノ酸などが大腸に流れ込んでしまいます。
それらを悪玉菌が分解して有害物質を作り出し一部が血流に溶け込んで長い間には各種臓器に障害を与えたりします。悪玉菌が優勢だと体調不良や便秘、肌荒れ、不眠やイライラ、頭痛などあげたらきりがありません。生活習慣病の原因にもなり、便やおならも臭くなってしまいます。
悪玉菌の中には、無害な菌や、腸に侵入してきた他の悪い菌を排除する用心棒的な菌もいます。

◎日和見菌とは?

  • バクテロイデス
  • ユウバクテリウム

善玉菌、悪玉菌の両方の働きを持つ菌です。普段はおとなしい菌ですが、体調が崩れると悪玉菌になってしまいます。

◎腸内環境のバランスを保つ乳酸菌は、3つに分類されています。

プロバイオティクス

プロバイオティクスビフィズス菌に代表される乳酸菌で、善玉菌を増やす働きがあります。
生きた菌が腸に届いて腸内環境を改善すると言われますが、ほとんどは胃酸によって分解されてしまい、生きて腸に届いても、腸のパターン認識機能が働いて排泄されてしまいます。腸には病原菌などが定着するのを防ぐ為、100兆個もの菌が隙間なくびっしりと定着しているので、わずかな量の乳酸菌が届いても付着することが出来ないのです。生きて腸に届いた生菌ではなく、胃酸で分解された生菌が善玉菌の餌として機能すると言われています。プロバイオティクスは、直接パイエル板に作用させる事は出来ません。
加齢が進むと悪玉菌も増えていくので、プロバイオティクスで効果を得ようとすると、かなり大量に摂取する必要がありますが、乳酸菌食品などは糖類が入っているので、カロリー的に問題があります。加齢が進むにつれ、ヨーグルトなどの乳酸菌食品にプラスして、機能的な乳酸菌を摂取して行くのが理想とされます。

オリゴ糖

オリゴ糖オリゴ糖や食物繊維で、善玉菌の餌になります。食物繊維は整腸作用があります。
オリゴ糖は、低カロリーで消費されにくく、血糖値に影響しにくいので、メタボリックシンドロームや血糖値が気になる方にもお薦めです。食物繊維は、多く摂取するとビフィズス菌が増殖しやすい環境になります。
てんさい糖やオリゴ糖食品など。

バイオジェニックス

バイオジェニックスバイオジェニックスはエンテロコッカス・フェカリスに代表される新しいタイプの乳酸菌です。腸の状態に左右されず腸に付着して腸内環境を改善する作用があります。エンテロコッカス・フェカリスの中でも「EF-2001株」と呼ばれる乳酸菌は、免疫機能で重要な機能を持つ「パイエル板」に直接作用させる事が出来ます。EF-2001株の生菌を加熱処理することにより活性化させて有効成分だけを取り出し、品質を安定させる事が出来るので、一度に1兆個以上もの乳酸菌を大量に摂取することが可能になりました。日常の健康維持や病気になった時に、有益に働いてくれる高品質な乳酸菌です。EF-2001株は丸い球菌なので「乳酸球菌」と区別して呼ばれています。
エンテロコッカス・フェカリスには数種類の株がありますが、EF-2001株がダントツの活性力を誇っています。

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